外国人専門賃貸アパート経営に関する記事及び不動産コンサルに関する記事
by 外国人入居物件管理と不動産コンサル


外国人賃貸 入居申し込みドタキャンと機会損失と・・・それは利害の相克

こんにちは!!
外国人賃貸経営専門・土屋ケンイチです。

大家様からの預かり物件、客付け依頼物件に対する入居申し込みドタキャクと仲介業者さんとの人情についてお話します。それは大家様の利益と入居申し込みお客様の利益と仲介業者さんの利益との相克です。

先日、ある大家様から電話があり
【〇〇〇アパート〇〇〇号室は契約になるので募集を止めてください】
とご連絡がありました。
が10日後・・・

【賃貸契約キャンセルになりました、再度募集をお願いします】
とご連絡がございました。

ここで問題なのは10日間募集を止めたことです
この10日間に良質の借家人様がいらっしゃった可能性があるからです。

仲介業者さんは立場上、申込が入っているのだから他客は拒絶するのが当然だ、と考えるかもしれません。
成約に向け一生懸命の仲介業者さんにとって当然の主張ですよね。
一方で大家様の立場になって考えてみましよう。

ドタキャンは
ドタキャン者の為に費やした契約準備の時間と労力は全てどぶ川行きです。
そして、他の優良な入居者かもしれない申込お客様を拒絶した結果空き部屋がまだ続きます。
しかし
ドタキャン者は法律上、ニコニコしていられます。
契約ドタキャンは法律上、不法行為〔他人に損害を与える行為〕とはみなされません。
契約前ですから民法上なんの拘束も受けてないのです。法律も都庁さんもドタキャン者の味方です。
ドタキャン者を責めると逆切れされます。
故に
私は入居申し込みのドタキャンを恐れ忌み嫌うです。

弊社の管理物件であれば賃貸契約もしくは手付契約するまで
まづ営業活動を止めません。

申込者の都合でおよそ25%の確率で賃貸契約申し込みが
契約直前にキャンセルになっているからです。
ドタキャンは想定内ということです。
契約直前ドタキャンに備え〔怯え〕当社はある一定時期まで営業活動を継続するのです。

とは言っても仲介業者さんへの信頼も大切な事です。更に日ごろお世話になっている
仲介業者さんへの人情が私にもあります。真剣に入居申し込みなさったお客さまへの配慮の気持ちもあります。
うまくマネージメントしないと・・・

大家様の満室経営の利益・機会確保とビジネスパートナー仲介業者さんとの信頼、人情との
間で悩む外国人賃貸経営専門土屋ケンケでした。

次回は
機会損失に極度に対応した〔対応し過ぎた〕大家様のお話をします。

入居申込お客様のドタキャンと仲介業者さんとの信頼関係、人情と大家様の利益機会損失は
悩みの多い論点なのです。
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by showablog | 2010-11-12 18:10 | 賃貸管理・賃貸経営について
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