外国人専門賃貸アパート経営に関する記事及び不動産コンサルに関する記事
by 外国人入居物件管理と不動産コンサル


言いにくいけど本音の話。フルローンの不動産投資。

言いにくいけど本音のお話をします。
お気を悪くしたらお詫びします。


最近、フルローンご希望のお客様が本当に本当に増えてきました。
物件価格の100%を金融機関から借り入れしたい。もしくはそれ以上借り入れしたい。
また、自己資金が5%前後で物件価格の95%を借りたい、というお客様も含めて、
要するに物件価格に対して自己資金が極端に本当に極端に少ないけど不動産投資をご検討のお客様が増えていらっしゃいます。

同じフルローンでも独自の金融機関との関係がある方は別です。
その方と金融機関の我々にうかがい知れない関係があるかもしれません。
その方に対する金融機関の独自の信用があるわけですから。

しかし、一般的な金融機関の評価に基づく場合、フルローンでの投資が可能な物件は弊社ではご紹介は不可能です。独自の金融機関との関係が無くフルローンで不動産投資をお考えなら
今現在の市場では物がありません。存在しません。

また、あったとしても自己資金のある方を優先せざるえません。差別しているのではありません。弊社の営業コンセプトが健全なる賃貸経営の提供ですから、弊社では永く永くお客様とお付き合いしたいと心より願っております。

フルローンでの不動産投資はリスクの高い投資です。
リスクの高い投資をなさるのはお客様のご自由です。
しかし、弊社ではそれに対応するサービス商品が無いのです。
対応できないのです。

入金家賃に対する返済金額の割合を示す指標をDSCRといいます。
借り入れをして自己資金の効率を上げる事(レバレッジ)は不動産投資の魅力のひとつです。
フルローンは究極の最高のレバレッジです。これ以上の資金効率はありません。

しかし、物件価格に対して最低二割は自己資金がないと・・・、
お金の流れ、キャシュフローがフルローンの場合やはり不安定になります。

また、キャシュフローをフルローンでなおかつ黒字にするには極端に物件の価格が安くないといけません。弊社ではまぐれでそのような物件が出たとしても投資の安定性を重視する自己資金のあるお客様に優先せざる得ないのです。なぜなら賃貸経営がより安定的ですから。売買契約がスムーズに進みますから。外部環境の変化に対する対応力が高いですから。賃貸商品の競争力をより維持でき易いですから。

弊社は健全な賃貸経営を志向するお客様と永く永くお付き合いしたいのです。

リスクテイクはお客様の自由です。一方で弊社には売ってしまえばそれで終わり。という営業コンセプトはないのです。

フルローンでの投資をお考えのお客様、ごめんなさい。あなたのお力にはなれません。
m(__)m
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by showablog | 2006-04-17 00:44 | 投資物件情報収集について
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