外国人専門賃貸アパート経営に関する記事及び不動産コンサルに関する記事
by 外国人入居物件管理と不動産コンサル


シェア可能の部屋とゲストハウスについて

こんにちは、賃貸経営管理士の土屋です。

今日はゲストハウスについてお話ししたいと思います。

最近、弊社によく一人頭ニ万円で貸したい。という大家様からの問い合わせが入ります。
これはつまり、家具付き、ペット付のお部屋に複数人の入居者を入居いただき、バス、トイレ、キッチン、リビングなどは共同使用という形態の賃貸運営のことでございます。

入居者の専有使用部分は一部屋の個室の場合も一人分のベットの場合もあり得ます。
これはゲストハウスという使用形態となります。
この運営は確かに満室稼働になり、かつ、入居者の入居が長期間継続した場合は破格の家賃収益が得られます。
大家様、皆様、はそこに魅かれてお問い合わせをいただくものと推察されます。
しかし、
この運営方法は家賃収益が破格の分、手間暇も収益に比例致します。
なにしろ専有使用部分が限られているところに他人同士か住まうわけで、そして共同という部分が沢山存在するわけで・・・上手くいけばコミュニティーが形成されそれが物件の魅力ともなり得ますが一歩間違えると共同生活が摩擦になる得るわけです。
それ故、運営者、経営者は物件の人間関係、コミュニテイーをマネジメントしなければなりません。入居者同士の人間関係に介入するわけです。

コミュニティー形成の功拙で大きく経営に優劣が付くわけです。
故にゲストハウス専門の運営業者が乱立し淘汰が起きております。
残ったゲストハウス専門業者は流石に運営ノウハウ、経験は秀でておられるようです。

六畳に二段ペットを二つ、それで八万円の家賃・・・というほど簡単な運営ではありません。
入居いただいた後の運営体制が整わない限り難しいのであります。
それ故にやはり
専門業者へ転貸借という形式になりますがそうなると六畳に二段ベット二つで八万円、という程、割のいいものではありません。

賃貸経営においてゲストハウスという運営手法は魔法の打ち出の小槌ではありません。

ちなみに弊社が行っているのは純粋な意味でのゲストハウスではありません。
友人同士の入居可能な部屋、つまりルームシェア可能な部屋であります。
入居者同士は見ず知らずの他人ではありません、友人たちです。
なぜなら
弊社の主要ターゲット顧客・入居者である外国人留学生は単独での居住でなく友人同士で入居する方が大多数なのであります。
故に主要顧客のニーズ適合化を考えた場合、おのずとルームシェアOKの部屋、という商品になったのです。
更に一歩進めて入居者の入れ替わりまで認めております。

そして、人間関係に弊社は立ち入りません。
コミュニティーに運営にはあまり関わりません。
入居者達は友人同士ですから。

弊社の運営する賃貸物件はゲストハウスでなくルームシェア可能なお部屋なのです。
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by showablog | 2012-11-20 19:23 | 賃貸管理・賃貸経営について
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