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外国人入居賃貸住宅、アパート・外国人特化賃貸経営について
こんにちは、外国人専門賃貸経営管理の土屋です。
今日は、不動産投資、アパート投資のお話をします。 先日、不動産投資家のお客様が弊社の管理物件を気に入っていただけました。 外国人が七割、生活保護の方が一割の典型的な弊社がコンセプトとしているレジデンス系 賃貸住宅アパートです。 ところが・・・ その投資家お客様は、土壇場で外国人入居者と生活保護の方の入居に賃貸経営上のリスクを感じ取られ 投資実行に躊躇されました。 ちゃんと、入居者内容についてはご説明したのですが ・・・。 論理でない漠然としたリスクを感じ取られたようです。 まあ、確かに大お金持ちのおぼっちゃまお嬢様を入居者にし、しっかりとした親御様を連帯保証人に た方が漠然とした安心はありますよね。 弊社管理の賃貸物件は、毎日を頑張るアルバイトの外国人留学生の皆様なのです。 しかし、断言いたします。 弊社管理の外国人賃貸物件は、他の賃貸対物件と比べ特段ハイリスクではございません。 リスクは、存在します。経営ですから。 しかし、他の賃貸物件、賃貸経営と比べ弊社の外国人賃貸経営の経営リスクは高くありません。 なぜなら、弊社が定期借家契約を駆使し管理しているからであります。 定期的に管理、監視しているからです。 コミュニケーションを図っているからであります。 契約違反に厳しく対処しているからであります。 外国人入居者、生活保護の方の入居を前提とした体制を構築しているからです。 むしろ、一度入居してしまったら、退去まで部屋の内部を見たことない、という体制より 賃貸経営リスクは低いと感じております。 弊社は、定期借家契約における再契約をお部屋で行います。 つまり、定期的にお部屋内部を見ることになります。 壊されてないか、 非常識な程度に汚されてないか、 居住人数、居住者に違反はないか、 居住態度に問題はないか、 自然と感じ取れます。 居住人数より住宅数が大幅に多い現在、平均空き部屋率は10%を超えております。 外国人の方々、生活保護の皆様、このような入居お客様を入居者ターゲットとしなければ 稼働率95%以上は達成しがたいのであります。 そこに、弊社の外国人専門特化、生活保護の方積極入居による賃貸経営のコンセブトがあるのです。 では、このような入居者セグメントを明確な入居ターゲツトに設定した賃貸経営は、どのように 経営上のリスクマネジメントをしていくのか? おいおい、ご説明していきたいと考えております。 冒頭の投資家様が迷っておられるうちに他の投資家様が当該賃貸アパートをお買いになられました。 今、引き続き弊社で賃貸管理を行っております。 管理としては、何もへなんかございません。 所有者と家賃の振込先が変更になっただけでございます。 外国人、生活保護専門特化・賃貸経営管理士 土屋
by showablog
| 2014-12-13 15:53
| 賃貸管理・賃貸経営について
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