外国人専門賃貸アパート経営に関する記事及び不動産コンサルに関する記事
by 外国人入居物件管理と不動産コンサル


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定期借家と入居審査とリスクマネジメントと外国人賃貸経営

弊社は主に外国の方を入居者ターゲットにして賃貸経営を行ってきました。

最近、借家権が異様に強力になってきました。
不思議なくらい保護されてきました。〔昔から借家法で強力に保護された権利なのですが、実はこれ、戦時立法なのです。〕

大家様、管理会社としては非常に忸怩たる思いです。

確かに我々、業界、管理会社側もやりすぎた部分はあります。
家賃滞納者に対して、と言えども無断で堂々と鍵を交換し、部屋に入り込んでは・・・
現代法治国家として見過ごせるわけはありません・・・
敗訴は当然のでしょう。
もう少しエクセレントにやっていただければここまで追い込まれなかったような気がします。
しかしです。

支払わねばならないものを払わねば文句の一つも言われるのは当たり前ですよね。
怖い顔もしますよね。厳しい言葉も言いますよね。
払ってもらえない人=大家様、 と払わない人=借家人、でなぜ払わない人を異様に強力に保護するのか?

ラーメン屋で代金払わなければラーメン屋のおやじさんは怒ります。
おやじさんに食事は生活の基本だから食事代金を払えない人に厳しく言うな、接するな!
代金を請求する時間と手段を配慮せよ。
というのはやはり理不尽です。
生活の基本を満足できない人を保護するのはそれは国家の役割です。
国家の在りようの問題です。ラーメン屋のおやじさんや大家様の問題ではありません。

新法の運用を見守りたいと考えています。

しかし
賃貸経営のリスクが増大してきたのは確実です。
弊社は
定期借家を駆使してエクセレントに悪質借家人に対応しようと考えています。
もともと
短期の定期借家で再契約を繰り返すことによりリスクヘッジをして来ました。
入居当初の一度きりの審査でなく定期借家と再契約を駆使して期間を通して入居者と接してきました。
その手法がリスク増大の時代にマッチしてきたような気がします。

ツチヤ
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by showablog | 2010-05-21 18:20 | 賃貸管理・賃貸経営について