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外国人賃貸市場における賃貸2DK
外国人賃貸経営専門管理の土屋ケンです。
最近市場が変わってきたみたいです、 5月・6月と2DKおよび2Kのニーズが少なかったのですが 7月中旬からお問い合わせが増えてきました、 これも日本語学校の卒業・入学に関係があるのかもしれませんね 実際に7月末退去の方も何部屋かありますし、 9月に入学式の日本語学校もあるみたいですよ!! 簡単ですが内見があるので失礼します・・・ #
by showablog
| 2010-07-20 19:17
いつの間にか入居者人数が増えた!
入居者が増えている!
外国人賃貸経営専門管理の土屋ケンです。 先日私が管理しているあるアパートに別の入居者の方にある伝言をお願いしました。 『庄和の土屋さんが連絡欲しいそうですよ』 『私庄和都市開発という会社知らない、土屋という人知らない、知らない人に電話しない。』とカタコトの日本語。 なんなんだ~? 入居者は私とつい最近会っています。 電話でも話しています。 それを、土屋を知らない・・・ ある予感が過ぎります。 物件に急行しました。 結果、やはり見知らぬ人物が住んでいました。 『あなたは誰?』『あなたこそ誰?』 無断入居です。 部屋の奥から本来の入居者〔当然、私を知っている。〕が出てきました。 そして堂々と私の友人だ。一緒に住んでいる。 と悪びれずに、爽やかに、にこやかに言います。 外国人の若者は借家権と所有権の違いがよく理解できないのです。 私の管理物件は原則 友人と同居してもOK。入れ替わりもOK。居住人数増加もOK。 しかし、 絶対に報告する事。そして新しい入居者の審査を行う事。 無断の入居者状況の変更は断固許さないのです。 共同住宅の秩序が保てないのです。 ちゃんと契約時に説明したんですけれどもね・・・ それも入居者の母国語で。 わかってもらえないんですよね~ 時に本来の入居者が入れ替わる事もあります。 申告してくれればほとんど問題ないのに・・・ 私は意地悪しているのではないのに・・・ 私はアパートの秩序を守りたいだけなのに・・・ わかってもらえないんですよね~ #
by showablog
| 2010-06-20 15:51
| 賃貸管理・賃貸経営について
外国人入居を志向する大家様
こんにちわ、外国人賃貸経営専門の土屋です。
最近、外国人の入居を認めていただける大家様が増えているような気がします。 ちょっと以前は外国の方はダメ!という大家様が圧倒的に多かったのですが・・・ やはり皆様、空き部屋率と家賃低下にお悩みになられていらっしゃるようです。 そうすると 外国の方になれ親しんだというか、ずうっとそのような集客を実施しかつ、管理をしてきた私が 皆様に必要とされる事がふえてくるのではないか、と勝手に期待している今日この頃です。 外国人入居者の方々には独特のニーズというか習慣といか・・・あります。 発生する問題点も大体予測できる、というか同じような問題が当事者、部屋を変えて繰り返し生じます。 私の運営しているサイト、外国人部屋探し情報館もだいぶ、物件数が充実してきました。 #
by showablog
| 2010-06-19 15:42
| 賃貸管理・賃貸経営について
外国人の入居者様について
㈱庄和都市開発は外国人賃貸の管理をしています。
家賃以外の入居者様の支払い未納は私の仕事には原則関係ありません。 今日、水道局から電話がありました。 数ヶ月前に退去した外国人入居者様が水道料金滞納だそうです。 話を聞いていますとどうもコミュニケーション不足の様です。 入居者様には敷金返還額があります。 しかし入居者様〔正確には前入居者様〕の承諾無しに敷金から水道料金を支払うわけにもいきません。 これから水道料金について退去した外国人旧入居者様に説明し説得です。 どこの国籍だろうと 支払うべきものは支払わねばならないのです。 権利を主張するのは義務を果たしてからです。 当たり前ですよね! その前は別の外国人入居者様が ガス料金滞納で東京ガスから連絡がありました。 みんな家賃はきっちり支払っていただいた優良な借家人様だったのですが・・・ 弊社と大家様に対してはなんの滞納も未納もありません。 外国人の方とはやはりコミュニケーションが重要なようです。 時に押して、時に引いて・・・ 時に強引に、常に友好的に、日本語が母国語でないという配慮とともに相手の立場に立って・・・、 家賃を支払っていただいている大切なお客様です。 時に若い留学生を叱り飛ばす事もあります。 『それなら出ていけ!』と言う事もあります。 時に偏見と差別意識を持つ近隣の方に抗議する事もあります。 『なぜ、外国人という事で決めつけるのですか?差別するのですか?』と抗議する事もあります。 外国人賃貸経営にはそいう事が必要な気がします。 外国人専門賃貸管理・土屋 #
by showablog
| 2010-06-04 17:32
| 賃貸管理・賃貸経営について
定期借家と入居審査とリスクマネジメントと外国人賃貸経営
弊社は主に外国の方を入居者ターゲットにして賃貸経営を行ってきました。
最近、借家権が異様に強力になってきました。 不思議なくらい保護されてきました。〔昔から借家法で強力に保護された権利なのですが、実はこれ、戦時立法なのです。〕 大家様、管理会社としては非常に忸怩たる思いです。 確かに我々、業界、管理会社側もやりすぎた部分はあります。 家賃滞納者に対して、と言えども無断で堂々と鍵を交換し、部屋に入り込んでは・・・ 現代法治国家として見過ごせるわけはありません・・・ 敗訴は当然のでしょう。 もう少しエクセレントにやっていただければここまで追い込まれなかったような気がします。 しかしです。 支払わねばならないものを払わねば文句の一つも言われるのは当たり前ですよね。 怖い顔もしますよね。厳しい言葉も言いますよね。 払ってもらえない人=大家様、 と払わない人=借家人、でなぜ払わない人を異様に強力に保護するのか? ラーメン屋で代金払わなければラーメン屋のおやじさんは怒ります。 おやじさんに食事は生活の基本だから食事代金を払えない人に厳しく言うな、接するな! 代金を請求する時間と手段を配慮せよ。 というのはやはり理不尽です。 生活の基本を満足できない人を保護するのはそれは国家の役割です。 国家の在りようの問題です。ラーメン屋のおやじさんや大家様の問題ではありません。 新法の運用を見守りたいと考えています。 しかし 賃貸経営のリスクが増大してきたのは確実です。 弊社は 定期借家を駆使してエクセレントに悪質借家人に対応しようと考えています。 もともと 短期の定期借家で再契約を繰り返すことによりリスクヘッジをして来ました。 入居当初の一度きりの審査でなく定期借家と再契約を駆使して期間を通して入居者と接してきました。 その手法がリスク増大の時代にマッチしてきたような気がします。 ツチヤ #
by showablog
| 2010-05-21 18:20
| 賃貸管理・賃貸経営について
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